同志社大学 アントレプレナーシップ論にCEOの永井が登壇しました

DNX Venturesが同志社大学で開講している寄附講座の「アントレプレナーシップ論」にて代表取締役CEOの永井 元治が登壇しました。

起業やスタートアップに興味を持つ学生に対して永井自身のキャリアや起業の背景、FLUXの組織運営といった内容を紹介しました。

同志社大学 アントレプレナーシップ論について

「アントレプレナーシップ論」は2023年よりベンチャーキャピタルのDNX Venturesが同志社大学で開講している寄附講座です。全15回の授業を通じて起業の意義や方法論について紹介しており、DNX Venturesの様々な分野に尖った専門性を持つ複数名のベンチャーキャピタリストと、既に目覚ましい活躍をされている起業家が登壇しています。

分野・専門を問わず若き学生たちの起業意欲を喚起し、スタートアップエコシステムのさらなる健全な活性化に貢献できるように取り組むDNX Venturesと、学生が起業意識を高める機会や、力を発揮できる場を改めて整備し、先行き不透明な時代を生き抜き、乗り越えていく力を涵養すべく取り組む同志社大学が開講しています。

2023年度 開講時のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000021318.html

登壇内容

当日はFLUXのMissionや事業内容に加えて、永井自身の学生時代の話、新卒入社から起業までの流れ、200名を超えた組織運営で大切にしていることなど、起業家として永井が感じてきたことをお伝えしました。

FLUXでは執行役員の酒井 芳樹をはじめ、同志社大学出身のメンバーが数多く活躍しています。代表の永井も学生時代に同志社大学と合同ゼミを行っていた経験があり、今回のような機会をいただけたことを大変嬉しく思っています。

「日本経済に流れを」をミッションに掲げるFLUXでは、起業に興味を持つ学生に対する取り組みやスタートアップエコシステムに貢献できる取り組みを積極的に行っていきたいと考えています。

DNX Venturesについて

DNXは、2011年よりシリコンバレーと東京に拠点を構え、日米市場を中心にB2Bスタートアップへの投資を行っているベンチャーキャピタルファンドです。これまでに4つのメインファンドに加えアネックス・シードと合計11つのファンド、累計約990億円を運用し、日米を中心に190社のスタートアップ企業へ投資を実行、23社をエグジットに導いてきました。B2Bスタートアップのうち、主な投資領域はクラウドSaaS、フィンテック、ディープテック、クライメートテック等の領域へ、いずれもアーリーステージで投資をしています。
https://www.dnx.vc/jp

同志社大学について

同志社大学は、1875年京都の地に設立された同志社英学校をルーツとする、14学部・16研究科で構成される総合大学です。創立者、新島襄の教育にかける情熱を現代にいたるまでの約150年間引き継ぎ、建学の精神「良心教育」に基づいた「良心を手腕に運用する人物」を養成し、経済・政治・宗教・教育・社会事業など、多方面で 活躍する人物を広く社会に送り出し続けています。
https://www.doshisha.ac.jp/

株式会社FLUXについて

株式会社FLUX（フラックス）は「日本経済に流れを」をミッションに、テクノロジーと専門人材の力で様々な領域のオペレーション効率を高めるサービスを提供しているスタートアップです。

所在地：東京都渋谷区渋谷3-1-1 PMO渋谷Ⅱ 9F
代表者：代表取締役CEO 永井元治
設立日：2018年5月
URL：http://localhost:8080/